4月……
昨年高円寺を訪れ、入連しつつ当日にはボランティアも経験した阿部さん。
学生生活も最後になる今年、どうにか昨年以上に高円寺阿波おどりを向上させたいという気持ちで、 NPO東京高円寺阿波おどり振興協会を訪ねてきました。
大学のサークルのメンバーや友だちを集め、「どうにかしたい」気持ちをぶつけます。
集まってくれた誕生前夜のCO-ENGINE メンバーは、熱心に阿部さんの話に耳を傾け、
これまで経験してきたイベントでのノウハウを公表したり、自分たちにどんなことができるのか提案したり。
ミーティングは夜遅くまで続くことも。またときにはブレストがヒートアップし、雰囲気が怪しくなることもありました。
うーん、CO-ENGINE、どうなるの? ま、でもまだ春だし、時間はあるし……ってホントかなぁ?
6月……
ぶらぶらと高円寺の街をお散歩するCO-ENGINE……。
いやいや、違います!
メンバーのほとんどが、高円寺の街をあまりよく知りません。
演舞場となる道路を実際に歩いてみて、イメージを膨らませてみることに。
昨年活動した阿部さんの説明を聞きながら、隅々まで歩きます。
「広い道路だけど、ここがギューギューになるってホントかなぁ?」
「ガード下の狭い道に放置自転車が。これが本番時もあったら危険だな」
「コンビニにゴミ箱はあるけれど、本番時に撤去されたりしちゃうってホント?」
気になるポイントは、各自メモメモ。
7月……
ミーティングの回数がぐっと増えてきた7月。
7月といえば試験もあるのに、メンバーは時間の都合をつけては話し合いを重ねます。
経験者の阿部さんはもちろん、理事やスタッフから例年のようすや諸問題を事細かにリサーチ。
観客を安全に誘導し、ゴミをうまく分別して収集するアイデアを出し合います。
なにせこれまでの事情がわからないから、ビクビクしたり、勘違いをしたり。
だけどみんな、「高円寺阿波おどりをよくしよう!」という気持ちに燃えているのはかわりません。
さぁ、いよいよ阿波おどり本番まで、1ヶ月を切りました! 焦り、期待に胸を膨らませるのは……あ、なんだか踊り手と同じだね!
まったく違う立場ではあるけれど、踊り手も観客もCO-ENGINEも。みんな東京高円寺阿波おどりに向かって熱く燃える夏が始まります。