NPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会
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高円寺阿波おどりを支える! 動かす!「CO-ENGINE」って知ってる?

はて、では「CO-ENGINE」とはナニモノか?
それは、東京高円寺阿波おどりのボランティアスタッフの主力グループのこと。都内の大学に通う学生たちが縁あって集い、何やら強力なプランを企てているのです。

かつてから阿波おどりの開催時間中、観客の誘導をする、壮絶な量のゴミ収集をする、会場のアナウンスをするなどなど、運営のお手伝いをしてくれる専門学生や地域の団体は少なくありませんでした。

しかし近年、東京の夏の1、2を争うほどの巨大な祭りに成長した東京高円寺阿波おどり。都内でも有数の住宅密集地に、のべ120万人もの観客がお見えになるということは、安全面に不安がないわけではありません。また祭りの後に残されるゴミの量は想像を絶するに値し、地域や企業の協賛費、賛助費でまかなわれる大切な運営費が圧迫されている事実も否めません。最近ではどこの自治体でも分別ゴミの徹底が推進されるなか、高円寺阿波おどりで排出されるゴミのうち、はなから分別されているのは数パーセントにも満たないというのが哀しい現状でした。

多くの人々にとって楽しい高円寺阿波おどりの裏側には、こうした諸問題が潜んでいる事実。 毎年たくさんのボランティアが協力してくれてはいるけれど、まだまだ人手が足りない、ボランティア活動が効率よく行われていないといった、人的に解決されにくい問題も重なっていたのです。

そんなとき、故郷・徳島の面影を東京・高円寺に探しにきた大学生がおりました。 現在自分が暮らす東京で、半世紀の間、大切に大切に少しずつ育まれてきた、故郷徳島の阿波おどり。 その東京の阿波おどりが直面する問題を知ったとき、彼らは黙って見ていることができなかったといいます。東京で起きている問題であっても、その問題からこそ、今の徳島の、そして今後の徳島が見えてくるのでは? そんな学生らしい未来を見つめる眼差しは彼らを一歩進ませ、またCO-ENGINE 誕生の礎となりました。

ところで「CO-ENGINE(コーエンジン)」というちょっと変わった表記のグループ名の意味を彼らに尋ねてみると
CO=corporate:団結した
ENGINE:機関
……という意味だとか。

そしてこのグループ名には、「東京高円寺阿波おどりの裏方を強力に推進していく原動力となって、 踊り手、観客、スタッフをつないでいこう」というメンバー全員の願いが込められているそうです。
いやはや。自ら裏方を買って出るなんて、なんかスゴい。 そのうえ高円寺阿波おどりを盛り上げる踊り手と観客と、それからスタッフをもつないで行こうなんてビジョンが、これまたタダモノじゃない予感。

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