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「がんばろう日本!!
東日本大震災復興支援
第55回東京高円寺阿波おどり」

この度の東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 東京高円寺阿波おどりでは「みんなの力を合わせてこの難局にともに向い合い、支援の輪を広げ、私どもの街である東京、高円寺を元気にしたい」と考え、復興支援阿波おどりを昼間開催に向けて準備を開始しました。

原子力発電所の現状など予断を許さないことも数多くあります。
開催内容の変更、または直前でも中止の対応を取らざるを得ない事態も想定されますが、ぜひとも、共につながり、力を合わせていただければ幸いです。

平成23年5月10日
NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会

「がんばろう日本 !! 東日本大震災復興支援第55回東京高円寺阿波おどり」 はじめに




昭和32年 (1957年) に始まった東京高円寺阿波おどりは今年で55年目を迎えます。

高円寺の街に賑わいを求めて、たった一つの商店街で始まったこの行事は、隣接する商店街から周辺町会・自治会へも拡大し、現在では東京の夏の風物詩といわれ、地元高円寺の街に育まれて半世紀、1万人が踊り、100万人の歓声が響く行事に成長して来ました。

今年3月11日、東日本大震災が東日本を襲い、とりわけ北関東から東北地方の太平洋岸では巨大地震と津波で大きな被害が出てしまいました。 また原子力発電所の事故は、震災に被災した周辺地域や関東地区に追い討ちをかける形になり、毎年高円寺に踊りに来てくださっている南相馬市も壊滅的な打撃を受けてしまいました。楽しげにおどる笑顔を思い出すこともつらく、言葉もありません。多くの方々が不自由な避難生活を余儀なくされ、不安な気持ちで毎日を送っています。東京の商店街もまた火の消えたようになっています。

被災地区に思いを馳せつつ、電力供給が逼迫し沈みきった商店街の情況の中にあって、我々高円寺阿波おどりとしてできることは何かを考えました。 そして第55回東京高円寺阿波おどりは、昼間開催とし、復興支援阿波おどりを実施するための準備を開始することになりました。原子力発電所の現状など予断を許さないことも数多くあります。開催内容の変更、または直前でも中止の対応を取らざるを得ない事態も想定されますが、ぜひとも、力を合わせてこの難局にともに向い合い、共につながっていただければ幸いです。